さらに大前プジョルジョディレクターは「オンエアをまたご覧になる方に注目してもらいたいんですけど、後ろの方でちっちゃく骨を叩く音が入ってるんですよ。カンカンカンカンみたいな音が流れてて」と、放送で聞き取れる「カンカン」という不気味な音の正体を明かした。これにくるまは「こわ!!だから怖いって!!」と反応。
店では注文してから料理が出てくるまで異常に時間がかかったという。くるまは「ずっと1時間半作り続けて、早くしてくださいって言ったんですけどね」と振り返り、ひろゆきが「ずっと1時間半っておかしくない!?」と驚く場面も。くるまは「ずっと待ってて。へとへとで飯食ってすぐ寝ましょうってね、みんなでなってたけど、なかなか出てこなくて、本当に辛かったです」と当時の状況を説明した。
大前ディレクターの解説によれば、キッチンから聞こえていたのは「鶏肉の骨を砕いたような音」だったという。くるまは「だからハンバーガーってメニューはあるけど、肉は用意されてなかったんですよね。多分。その、ミンチ肉はないから、1から作ってた」と推測。さらに肉も「普通に焦げてた」そうで、食べられない状態だったことを語った。
南アジア縦断旅では数々の食体験をしたくるまだが、このバングラデシュの「チーズバーガー」は特に衝撃的な経験だったようだ。「これ以外はずっとこの先も美味しいものしかなかったんですけど、これだけ申し訳ないぐらいだった」とコメントしている。
この記事の画像一覧
