10月25日に放送されたアニメ「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」第4話では、オーネスト・レイン(CV:水中雅章)が、主人公の悩みを吐き出させようと熱い言葉をかけ、ネット上の視聴者から「いい仲間だな」「優しさにグッときた」と称賛されていた。
【映像】口は悪いが優しいオーネスト(CV.水中雅章)※17分50秒ごろ〜
第4話「真のフロアボス」では、宮廷を追放されたアレク・ユグレット(CV:梅田修一朗)が、かつての仲間であるラスティングピリオドのメンバーと再び行動するうちに、昔の調子を取り戻し始めていた。戦闘中、悪友のオーネストから「疲れたのか?」と煽られたアレクは、「お前こそ!ポーションそれで最後だろ」と軽口をたたく。
するとオーネストは「ようやく、らしくなってきたじゃねぇか!」と嬉しそうにし、「4年ぶりに面を見せたかと思えば、くっそつまんねえ顔ばっかり浮かべやがって!」「んな顔になってまで、てめえは何をしたかったんだ?吐き出せよ」と投げかけた。アレクは答えるのを渋るが、それでもオーネストは根気強く「てめえがその胸の内に隠しこんでいることを吐かねえ限り、俺は黙らねえ!」と返し、「知らなきゃ助けられねえ!手も貸せねえ!6年間も背中を任せて、同じ窯の飯を食った仲間の悩みを、解決してやりてえと思うのは、そんなに悪いことなのか!」と熱く続けた。
仲間想いなオーネストに、ネット上では「熱い漢だ」「オーネストとアレクの友情が良い」「優しさにグッときた」「いい仲間だな」といった反響が続出していた。
作品概要と4話あらすじ■『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す』まとめ・最新情報一覧
・アニメ「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」公式サイト


