アニメ「ワンパンマン」第3期第3話が、10月26日より順次放送中。自身に懐いていた子どもを人質に取られたガロウ(CV:緑川光)が悲惨な展開を迎え、視聴者に衝撃が走った。
【映像】ガロウ(CV.緑川光)が背後から切られ…(6分33秒ごろ〜)
第3期第3話となる第27話「生物の限界」では、ガロウがキリサキング(CV:立花慎之介)と蟲神(CV:中島卓也)を相手に激しい戦いを繰り広げていた。「てめーらの動きは見切った」と優勢なガロウだったが、そこに敵のヘドロクラゲ(CV:伊達忠智)が、タレオ(CV:藤原夏海)を連れて現われた。ヘドロクラゲはガロウに個人的な恨みがあり、ガロウに懐いているタレオを人質に取ったのだ。
ガロウが「てめえ!そのクソガキは何の関係(もない)……!」と隙を見せた瞬間、キリサキングに背後から斬りかかられた。キリサキングが思う存分ガロウを痛めつけていると、蟲神はガロウの命までは奪わないよう指示されていただろうとキリサキングを止める。しかしキリサキングは「止めるのが遅いよ蟲神ちゃん」と告げ、その足元にはガロウが力なく倒れていた。
ピクリとも動かないガロウに、ネット上では「ピンチすぎる」「わーーガロウー」「さすがに3体相手だと無理だったか……」「やられてないよね??」と動揺する視聴者が相次いだ。
作品概要と27話あらすじ

