11月9日(日)夜9時より放送する『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』は、2年ぶりの5シーズン目となる。舞台を東京に移し、6組のカップル、男女計12名が参加し、シーズン最長の20日間の共同生活を行う。スタジオ見届け人は、陣内智則前田敦子藤田ニコルの3名。今回放送に先駆け、見届け人3人による特別番組が放送された。

 特別番組内で、内は前田に対し、相手にのめり込むタイプか、それともゆっくり好きになるタイプかを質問。前田は、一目惚れしたことはなく「どんどん沼」と、ゆっくりと好きになっていくタイプだと回答した。また、最初は全く興味がなかった人から恋人に発展することはあるかという問いに対し、前田は「私、そういうタイプかもしれない」と自己分析した。

 陣内が、男性は会った瞬間に好きかどうかが決まるが、女性はそうではなく「全く思ってなかったのに好きになって結婚」というパターンが多いと指摘すると、ニコルも自身の恋愛タイプについて自分から一目惚れして追うと絶対うまくいかず、向こうから好きになってくれて始まる恋愛の方がうまくいくと告白。さらに、グイグイ押されると「即落ち」するタイプで、最初はタイプじゃなくても、熱心なアプローチに「こんなに好きって思ってくれる人、いないかも」と思い興味が湧いてくるのだという。

【写真・画像】前田敦子、友達から恋愛に発展したことは?「すごい長い友達が…」 2枚目
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 これを受け、前田も自身について「私、全然友達からっていうのがありますね」と、友達からの恋愛発展パターンがあると認め、「すごい長い友達からっていうパターンありますね」と具体的に述べた。前田は、ニコルと同じく、自分が好きになった人はうまくいかない流れがあるとし、結果的に自身も話を聞いてもらい近くにいてくれる人を意識し、「え?」「あれ?」となる流れが多いと語った。これに対し、陣内は「あっちゃんの好きになってる人は男性が多分好きやねん。最初から」と分析し、向こうは友達を装っているだけで、「隙あらば前田敦子にいったろうとは思ってんねん」と自身の見解を述べていた。

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