11月9日(日)夜9時より放送する『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』は、2年ぶりの5シーズン目となる。舞台を東京に移し、6組のカップル、男女計12名が参加し、シーズン最長の20日間の共同生活を行う。スタジオ見届け人は、陣内智則、前田敦子、藤田ニコルの3名。今回放送に先駆け、見届け人3人による特別番組が放送された。
特別番組内で、陣内智則が「復縁経験はありますか」というテーマのアンケート結果を発表。アンケートでは4人に1人は復縁経験があるという結果が出た。これに対し、ニコルは10代の頃に同じ原因で別れと復縁を何度も繰り返した経験があると告白。一方、前田と陣内は、ともに復縁の経験はないと回答。陣内は、別れる際は連絡先も消すほどの覚悟たと語った。
また、番組では「別れたいのに別れられない経験はありますか?」というアンケート結果も示され、女性は58%が「あり」と、男性(38%)を上回る結果となった。ニコルは、別れを切り出すことは「体力いる」と述べ、特に「別に浮気されたわけじゃない」「好きな人できたわけでもない」が、なんとなく“もう終わっている気がする”時が最も難しいと心情を吐露した。
さらに、別れを「切り出す側」と「言われる側」のどちらが良いかという議論になると、ニコルが言われる方がいいと答えたのに対し、前田は自分からがいいと即答。前田は、別れを決意したら「別れようっていきなりでも言っちゃいますね」と即座に伝えると言い、「1回考えよう」といった猶予期間は設けたことがなく、「YESかNOかでいいです」という潔さを見せ「後悔もないです」と断言した。
別れる際、前田は、まず文章(LINE)で送ると説明。自分の中で「もう絶対難しい」と思った時に、ズルズルしている方が相手に申し訳ないため、時間を無駄にしないようはっきり言うのだと理由を明かした。そして「絶対もっと幸せになれるから」と、相手の将来を思いやるがゆえの行動だと語り、陣内から「かっこいい」と称賛されていた。
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