一方、クロちゃんはSNSが「めちゃくちゃ好き」だと述べ、自身が叩かれたり、会社に電話されるといった被害を受けているため、「30分に1回以上はあげない」という独自のルールを決めて投稿していることを明かした。クロちゃんは、SNSにおいては「好感度あるかないか、結構大事」だと分析した。これに対し、ナダルは「好感度まじいらんな。足枷にしかならない」と断言し、チョコプラの炎上も「やっぱ好感度のせいで言ったらあかんってなっただけやんな」と、好感度によって発言が規制されている現状を指摘した。とろサーモン久保田は、世間から叩かれ慣れているクロちゃんを「最強」だと評した。
またナダルは、炎上を招く人々について「炎上に関してはやっぱ頭使ってなくて動いてる人間ってめっちゃ多いと思う」「文脈とか全部聞かずに、叩きたいだけというか。なんかもう捌け口みたいな」と推測。
ナダルは最後に、炎上させるのは「結構変わった人が炎上させたりするから、SNSの声はあんま過大評価せんといてほしい」「ほんまにその一部が世間の声じゃない」と、SNS上の声と世論を区別するよう改めて強調した。
