共同生活と過酷なミッションが控える中、1人“修学旅行気分”の言動を繰り返すメンバーに、仲間から非難の声が次々とあがった。
10月30日、「人生どん底」の男5人が10日間の共同生活と極限ミッションを通して“弱さ”と本気で向き合い、“真の男”へと生まれ変わるコーチングリアリティショー『男磨きハウス #1』（ABEMA）が放送された。主導するのは、登録者数40万人を超える人気YouTuberのメンズコーチ・ジョージだ。
オーディションを経て選ばれた選ばれたのは、田村シュンス（23・大学生）、チキンスティック田中（25・無職）、ヨシタカ（38・YouTuber）、アンカメ（27・ITコンサルタント）、DAI（24・建設業）という、深刻な弱さを抱える男たち。
ハウスでの合宿中は、「スマホの使用禁止」「嘘をつかない」「ジョージの言うことは絶対」など、男を磨くために守らねばならない5つの厳しい掟がある。掟を破るとイエローカード1枚、2枚たまるとレッドカード1枚が出され、レッドカード3枚で強制退場となるシステムだ。掟以外にも、運動や食事、睡眠、学習など、生活の全てにジョージとその弟・サムの監修・指導が入る。
そんな張り詰めた空気の中、田中が初日の夕食自炊時、雰囲気に全くそぐわない行動を見せた。食事中、突如として「鶏肉とかけまして、山梨県の名産品とときます。その心は……もも（モモ肉・桃）が美味しいよね」と謎かけを披露。他のメンバーが食べ終わっても、「じゃがいもとかけまして…」と、空気を読まずに延々と続けるのだ。
「うるさいっすね」「喋りすぎ」の声
