10月28日より順次放送中のアニメ「とんでもスキルで異世界放浪メシ2」第16話では、気高き女神のはずのニンリル(CV:内田真礼)が“駄女神ぶり”を発揮。口元に食べカスをつけたままはしゃぐ姿に、視聴者から「ほっぺになんかついてるぞ」とツッコミが続出した。
【映像】口元に食べかすがついているニンリル(14分28秒ごろ~)
風の女神であるニンリルは、ムコーダこと向田剛志(CV:内田雄馬)に加護を授けた張本人。高貴で美しい佇まいに反して、あんぱんを見ると思わずヨダレを垂らしてしまうほどの甘党で、視聴者からはダメな女神、略して“駄女神”扱いされている。
第16話「ダンジョンはお惣菜とともに」では、ムコーダがダンジョンで毒ガスが仕組まれた宝箱を発見した。するとニンリルが「お主に授けた“ささやかな加護”だがな。我ら女神が加護を重ねたことにより、通常の加護と同じ力が発揮されておる」と神界からムコーダに話しかけてきた。
「3女神が同じ人間に加護を与えるなど、珍しいことでのう。気づくのが遅れてしもうた」と威厳たっぷりで加護について説明するニンリルだが、おやつタイムの最中だったのだろうか、その口元には何かの食べカスがついている。「つまり、病気にもならんし、毒ガスも効かん。ちょっとやそっとのことでは死なんから安心せい。というわけで、レッツエンジョイ、ダンジョンなのじゃ~!」とハイテンションにポーズを決めてみせた。
ニンリルの言動に視聴者の反応は


