逃げ癖のある25歳無職男性がついた嘘が、メンバー全員の前で露呈。「これは、あれですね…」と顔面蒼白になる場面があった。
10月30日、「人生どん底」の男5人が10日間の共同生活と極限ミッションを通して“弱さ”と本気で向き合い、“真の男”へと生まれ変わるコーチングリアリティショー『男磨きハウス #1』（ABEMA）が放送された。主導するのは、登録者数40万人を超える人気YouTuberのメンズコーチ・ジョージだ。
この合宿には、男を磨くための厳しい5つの掟が存在。ルールを破ると警告としてイエローカードが与えられ、2枚たまるとレッドカード1枚、レッドカード3枚で即刻退場となる。
共同生活2日目の朝、ジョージに「なんか言うことある？」と尋ねられたチキンスティック田中（25・無職）は、前日夜に「2、3分スマホを使ってしまった」と申告。ジョージは「正直に言ったから今回は見逃してあげる」と一旦の猶予を与えたが、本人がいないところでは、「理不尽に言っても今後につながらない。嘘ついてると絶対ボロが出るんで、嘘をつかせ続けて、嘘をついていることに強くいきたい。チキスティ君には一番刺さると思う」と含みを持たせていた。
また、その後のトレーニングで、田中は開始15分で「痛った！やばい、やばい。ちょっとほんとにやばいっす」と倒れ込んだ。しかし、コーチ陣からは「絶対嘘だろ」と仮病を疑われてしまう。さらに、木を伐採するミッションでも「力が出ない。やばい」とネガティブな言葉が口をついて出て、メンバーから注意されてしまった。
嘘をついた田中に“天誅”が
