「マネーに騙されるぐらいなら…」と、うらら(25歳/絵本作家志望)とえみり(26歳/IT企業勤務)どちらにコインを渡すか悩んでいたまさお(24歳/経営者)。しかし、最終的にまさおが選んだのはうららだった。

 うららの前に立ち「8日間たくさん泣かせちゃって、ごめんね」と謝罪をするまさお。2歳の頃に父親が他界し、姉と共に施設で育ったと明かしていたまさおだったが「うららちゃんが言ってくれた『まさおの過去を全部受け入れたい』ってその言葉を信じたいと思いました。人を信じるのがすごく怖いけど、うららちゃんを信じてみたいと思いました。大好きです。受け取ってください」と、うららに自らのコインを手渡した。

【写真・画像】養護施設で育ったイケメン経営者「人を信じるのがすごく怖い」驚きの結末へ 2枚目
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 箱を開くと、まさおの箱に入っていたのは『ラブ』のコイン。そして、マネーを疑われていたうららの箱に入っていたのも『ラブ』のコインだった。衝撃の展開にスタジオは「そうか!」「マジ!?」「うららごめん!」と驚愕。まさおは「今の気持ち伝えたいんだけど、目つぶれる?」と尋ねうららにキスをして「ありがとう」と笑顔を浮かべた。

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