現在は、小学生の2人に1人が推しを持つ時代だという。番組が実施した街頭インタビューでは、アイドルグループ・timeleszを推している9歳の女の子に「推し活でよかったこと」を尋ねた。
女の子は、「元気が出ない時にアクリルスタンドとかペンライトを振ったりしてると、テンションが上がる」とコメント。また、女の子の母親も「学校で疲れて帰ってきても、ペンライト振ったりすると元気が出るんだよね。機嫌が良くなりますね」と、推し活がもたらす良い影響を認めていた。
さらに女の子は、「宿題が嫌な時とか、アクリルスタンド見て頑張ってる」「自分のところに常にいてほしいから」と明かした。これに対し、横澤は「アクスタってそういう使い方があるんだ」と感心した様子を見せた。
この話を聞いた藤本は「これはいいな」と反応。以前は「推し活って大変なんだろうなってちょっと思ってたけど」と前置きしつつ、「こういう使い道があるなら、ちゃんとちゃんとがっつりハマってほしいって思うね」と、子どもの推し活へのイメージが変わったことを明かした。
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