【画像】日本人女子、突然の和歌と“妖艶2ショット”
【画像】日本人美女、突然の和歌と“妖艶2ショット”

 暴走が止まらない日本人女子タッグの新展開は、さらなる“日本推し”? ハロウィンに湧く巷の空気を無視し、「和の心」を前面に打ち出した世界観がファンの心を掴んでいる。

【画像】日本人美女、突然の和歌と“妖艶2ショット”

 WWEの女子ヒールタッグ、カブキ・ウォリアーズのアスカとカイリ・セインが新たに放ったXへの投稿が話題沸騰中だ。古い百人一首の和歌「白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける」を引用した英語訳を突如投稿したのである。

 “カブキ”の名の通り、これまでも入場時の小道具に団扇や番傘を使用するなど、和のイメージをリングギアや入場コスチュームに取り入れてきた2人。今回はさらに一歩進んで、英語で百人一首を詠むという大胆なアプローチで「和」の美学を打ち出した。もっとも、ファンの多くには通じていないようで、「カブキ!ハート」「かっこいい」「紛れもなくイカれたデュオ」「意味わからんけどイイ!」といった、なんとなくカッコよさを支持するコメントが大半を占めた。

 その一方で、「カブキ・ウォリアーズ、躍動の詩だ」「狂気の野原で皇后たちが君臨」「美しい、熱い、衝撃、燃える」など、歌の文脈を感じ取ったポエミーな反応も散見され、根強い人気と熱量を物語っている。

 アスカがなぜこの和歌を選んだのか真意は不明だが、「草の葉の上に光る露に風がしきりに吹きつける秋の野は、まるで糸で貫きとめていない真珠がバラバラに散り乱れているようだ」という内容から、儚さや崩壊の象徴とも取れる。「散る玉」の比喩が、どこかライバルユニットの崩壊を暗示しているようにも思える。

 最新の「RAW」では、女子タッグ王者シャーロット・フレアー&アレクサ・ブリスを試合後に奇襲したカブキ・ウォリアーズ。抗争が一段落したリア・リプリー&イヨ・スカイの友情タッグ、そして好調なライラ・ヴァルキュリア&ベイリー組など、女子タッグ戦線は混戦模様だ。次に“カブキ旋風”が吹き荒れるのはどのチームか、注目が集まっている。

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