「さらちゃんを好きな気持ちは負けないから」はるが最後の猛アプローチ！
第一印象から、さらに想いを寄せているはる。1日目の特別デートで距離を縮めたものの、2日目はグループが分かれてしまい、その隙に恋のライバル・こうしがさらと距離を縮めていた。
三角関係のなかで、3日目、男子からの最後のアピールタイムでさらを呼び出したはるは、前日離せなかったことについて「結構辛かった」と素直に気持ちを吐露。対するさらは、「話しやすくてめっちゃいいって思ってるのね、はるくんのこと。でもこうしくんはずっと想いを伝えてくれてるから、二人ともどっちが上とかはなくて。それぞれいい良さがあるからまだ決められてなくて」と、揺れる胸の内を明かす。
続けて、「告白までに絶対決めるから」と決意を見せたさらをまっすぐ見つめたはるは、「お願いします。俺も、さらちゃんを好きな気持ちは負けないから、ぜひ」と力強く伝えた。
そして、さらがいくつか質問したいといい、「付き合ったらどのくらいの頻度で会いたいとか、会えるのかなと思って…」と真剣に聞くと、はるは「でも近いよねけっこう！近いから、会おうと思えばめっちゃ会えるよね」と、さらを安心させる。
2つ目の質問として、さらが「彼女に求める条件とかある？」と尋ねると、はるは「カップルみたいな感じじゃなくて、友達みたいな感じがいいかな」「友達の最上級で、基本はキャッキャしてて時々キュンキュンみたいな感じがいい」と語り、さらが「わかる！いいね」と意気投合するなど、仮に成立した場合の関係として、互いの理想が一致していることを確認し合った。
特技のアクロバットを披露し「さらちゃんが大好きなので告白待ってます」
別れ際、はるが「俺、特技あるから最後にそれ使って思い伝えていいですか？」と切り出すと、さらは目を輝かせながら「見たい！」と即答。ネクタイを外し、「じゃあ行きまーす」と宣言したはるは、さらの目の前で見事なアクロバットを披露。さらは手を叩いて「すごーい！！」と大はしゃぎ。スタジオでもかすが「かっこよ！」と叫び、井上も「捻り入れた！」と興奮気味にコメントした。
はるは息を整えながら、「さらちゃんが大好きなので告白待ってます！ぜひお願いします」と堂々宣言。さらは「ありがとうー！やば」と拍手ではるを見送っていた。
