番組内でゆうちゃみは、自身の妹に霊感があると前置きした上で、5年ほど前に神戸の六甲山にドライブに出かけた際のエピソードを話した。妹と自身の友達の3人で山道を車で登っていたところ、運転中の車が急に前に進まなくなったのだという。ゆうちゃみがアクセルを思い切り踏み込んでも、スピードは20キロぐらいしか出ないという不可解な状況が続いた。
すると、後部座席にいた妹が急に泣き始め、「とりあえずこの山を降りてほしい」と訴えたのだそう。山を降りた後、ゆうちゃみが妹に何が起こったのかを尋ねると、妹は「車の前にずっと女の子が走ってた」と明かした。妹によると、普通にスピードを出せばその女の子を轢いてしまうため、アクセルを踏み込んでも20キロほどしか出なかったのだという。
この話を聞いたルポライターの村田らむ氏は、すぐに「めっちゃ有名なんですよ」とコメント。その後、六甲山にまつわる都市伝説を話し、ゆうちゃみの顔が強張る一幕もあった。
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