昼は大企業のエリート社員、夜は売春行為という二重生活を送る女性が殺害された「渋谷女性社員殺人事件」。犯人とされた男は後に無罪となり、今なお真相は闇の中にある謎の多い未解決事件である。
小木は、この事件があったアパートに自身が携わっていたことを明かした。当時、小木は家賃を滞納している住人たちからお金を徴収する役割を担っており「その中にあの女性もいらした」と、殺害された女性と面識があったことを告白した。
さらに、事件が起きて警察の捜査が入った後、小木が事件のあった部屋を清掃したのだという。その後、小木の知り合いがその部屋に住んだことも明かすと、小木は「こういうのってどこで話していいかわからないから、初めてここで話せた。ずっと言うまい、言うまいと思ってた。やっと話す機会ができた」と、今回初めて公の場で告白した心境を語った。
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