超常現象研究家・秋山眞人の「日本を救える超能力者を育てたい」という言葉を受け、番組では国家レベルの超能力者を育成する特別企画『秋山眞人のプロジェクトE』を始動。厳選なる審査を経て『芸人・あぁ~しらき、ソチ五輪代表・高橋成美、女優・松本琉李、女優・朝日ななみ、芸人・稲垣明宏、芸人・一瀬、グラビアアイドル・澄田綾乃、モデル・JIN、ピン芸人・山口猫湖、ピン芸人・ロキ、女優・山本かりん、芸人・木田』といった超能力覚醒の資質があると見込まれた12名が選ばれ合宿がスタートした。
最初に行われたのは“5択透視トレーニング”。底にマークを描いた紙コップに別の紙コップを重ねたものを1つ、何も描かず重ねたものを4つ用意し、計5つの中からマークが描かれていないと思うものを1つずつ省いていくと言う透視トレーニングだ。4回連続の成功をかけた元五輪選手の高橋は「プレッシャーかけてほしい」とカメラに申し出「いくよ!」と意を決して選択。見事4回連続で成功を果たし、625分の1の確率を引き当てた。
インタビューで高橋は「自分が絶対引くわけないってことだけを信じて、コップよりも自分に寄り添ってるイメージです」とコメント。秋山は「スケートで飛ぶ時もちょっと先の自分の形が明確に見えてる。そこに型のように体を当てはめていくんだって言ってて」とプライベートで高橋と話した際のことを振り返り、アスリート人生で培った目に見えないものを信じる力が超能力開発に生かされていると語った。
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