【写真・画像】アレン様「安い仕事は受けない」ギャラ事情を告白しスタジオ絶句…森香澄は「必要とされたい」 2枚目
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 この日番組では、“テレビ業界の飲み会の闇”について話題に。中西は、大阪から東京に進出した当時、番組の偉い人に銀座の高級ラウンジへ連れて行ってもらったことがあるという。その人物は、店でキャストを両脇に侍らせて脚を組むなど、絵に描いたような偉そうな態度を取り、「俺はこれがやりたくてこの業界に入ったんだよ。面白い話やってくれ早く」と無茶ぶりしてきたという。中西は「すごい嫌な気分やった」「めちゃくちゃしんどかった」と当時を振り返った。

 すると、しんいちは「まだ(そういう人)いますよね。いなくなったと言われるけど」と、今も残る“業界の闇”をぶっちゃけ。続けて、女性に「偉いさんに呼ばれたこと絶対あるでしょ?」と話を振ると、森は「あ~」と思い当たる節がある様子。

【写真・画像】アレン様「安い仕事は受けない」ギャラ事情を告白しスタジオ絶句…森香澄は「必要とされたい」 3枚目
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 また、森は「そういう方って有名だったりするじゃないですか」と切り出し、「そういう方に呼ばれる時って、暇だから行ってもいいかなって思っても、絶対『俺、森香澄呼べるから』って言ってんだろうなと思うと、絶対行きたくない」と自慢げにされることへの嫌悪を吐露。すると、しんいちは「俺聞いたことある!」と、実際に森香澄の名前を出している関係者がいたことを明かし、スタジオを驚かせた。

 他にも中西は、「相手の接待のために呼ばれた」というアルハラエピソードを告白。ある日、ラジオプロデューサーからSMバーに呼び出され、「SMやれよって言われた。(向こうの)接待のために、『なすなかやれよ!』って」と、とんでもない要求を受けたという。これにしんいちは「わかる。ある」と共感する一方、他の出演者たちは「そんなのあるんですか?」と声を上げ、衝撃を受けた様子だった。
 

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