令和ロマン・くるまが、バングラデシュで1泊1万3000タカ(約1万6250円)の高級ホテルに宿泊。遊園地やショッピングモールなどがそろうリゾートホテルの豪華な客室に、歓喜の雄叫びを上げる場面があった。
【映像】「1泊1万6250円」バングラデシュの最高級ホテルの内部
11月2日、ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』#6が放送された。
『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)の第3弾となる本作では、物心ついてから海外旅行経験がなく、ほぼ人生初海外となる令和ロマン・くるまが、バングラデシュ南端の離島に置き去りに。過去シリーズ同様に、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなど基本陸路のみというルールの中、約2週間の南アジア縦断旅に挑んでいる。
南アジア旅4日目、腹痛を抱えながら乗った高速バスが大渋滞に巻き込まれるという、Wピンチに見舞われたくるま。心身ともに疲れ切っていたくるまは、体力を回復させるため、高級ホテルを予約した。
くるまがバングラデシュ・ボグラのバスターミナルに到着したのは、午後6時50分。ホテル「モモイン」を目指し、三輪タクシー「CNG」で移動していると、暗くなり始めた空に輝く観覧車が見えてきた。「遊園地あるぞ!」とすでに大興奮のくるま。さらに進んでいくと、銃を装備した警備員が立っており、これまで宿泊してきたホテルとは明らかに様子が異なっていた。ホテルの敷地内には洗車場やバスケットボールコート、ヘリポートもあり、くるまは「何ここ?」と驚きが止まらない。
洗練された上質な空間に「っしゃー!!」

