とある女子高生が発案したソウルフードに、スタジオのマツコ・デラックスが「美味そう」と興味を示す場面があった。
10月31日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)は、有名になる前の「ネクストブレイク ローカルチェーン」を探すべく、ずん・飯尾和樹が全国の隠れた名店を調査した。
岐阜県で飯尾が訪れたのは、県内5店舗目となる岐阜羽島駅前店を2024年にオープンした中華ファミレス「サンコック」。岐阜県民で知らない人はいない超人気店で、塩だれ天津飯や汁なし担々麺などが人気を博しているが、今回は最近誕生した新名物をいただいた。
飯尾に提供されたのは、どんぶりを覆うもやしに温泉卵などがのった「稲チャー」。「チャー」はチャーハンのことで、さっそく一口食べた飯尾は、「美味しい! なかなかもやしとチャーハン混ぜないですよね。スパイシーなひき肉が美味くて、バクバクいけますね」と絶賛する。
その具体的な中身は、もやしをニンニクと唐辛子で炒め、甘めの醤油で味付けした鶏ひき肉と一緒にチャーハンの上に盛り付ける。最後にしびれの強い四川産の赤山椒をふりかけ、温泉卵を乗せて完成だ。
ずん・飯尾の前に現れた「稲チャー」
