50歳で出産・野田聖子議員（65）、深夜に生後2年以上入院した14歳の息子のケア「愛してるを連発するも…」

　自民党の野田聖子衆議院議員（65）が、先天性の病気を持つ14歳の長男・真輝さんとのすれ違いがあったことを明かした。
　2011年1月、50歳の時に真輝さんを出産した野田議員。真輝さんは心臓などに複数の先天性の病気があり、2歳3カ月まで入院生活を送っていた。
　2025年11月2日に更新したブログでは、議員として多忙な日々を送っていることをつづり、「結局、いとしのムスコさんとはからみが少なくてツーショット写真断念。とはいえ、深夜の注入（胃ろうのケア）をしながら、寝ぼけてる彼に、愛してるを連発するも、反応薄」と、真輝さんへの愛情表現がなかなか伝わらないことを嘆いている。（『ABEMA NEWS』より）