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【映像】取材中に現れた“山口の有名人”

 『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)が11月2日に放送され、山口県の山奥に佇む築135年の日本家屋と、そこでの偶然の出会いが生まれる場面があった。

【映像】取材中に現れた“山口の有名人”

 日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか!? 衛星写真だけを手がかりにその地へと赴き、地元の方々からの情報をもとに、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく同番組。

 今回発見したのは、山口県の山奥深くに建つポツンと一軒家。捜索隊はまず最寄りの集落へ。空に向かって進むような坂道を上り、美しい田園風景が広がる場所で、稲刈り中のトラクターを見つける。声をかけた男性(33)に衛星写真を見てもらうと、「ダム湖のさらに山奥にあるお宅です」とすぐに場所が判明。しかも、男性は「家まで送りますよ」と親切に案内役を買って出てくれた。

 男性が運転する軽トラックの後をついていくと、やがてダム湖沿いの山道へ。さらに奥深くへと進んでいくと、赤い瓦ぶきの立派な日本家屋が見えてきた。敷地内には、たくさんの自動車が駐車しており、捜索隊も「何かやってるのかな?」と疑問を投げかける。

 そんな捜索隊をにこやかに迎えてくれたのは、この家の長男(59)の妻(55)だった。彼女は心理カウンセラーとして働いており、家屋では8人ほどの参加者を集めて講座を行っている最中だったという。

 ちょうどお昼時、捜索隊は昼食の誘いを受け、参加者たちに交じってカレーライスをいただくことに。その準備をしている中、まさかの人物が現れた。「誰か来た」と入口に目線が集まると、「何?」「なんで来るの?」という驚きの声が上がる。

突然の来客の正体は!?