そして、この映像で驚くべきことは、街は至って普通であることだ。サーカスからライオンの脱走はこれまでもあり、慣れているのだろうか。

 中国のSNSでは「自然に戻りたいのに、結局資本家に捕まったか」「このライオンは、人生のたった数分間の自由を得た」といったコメントがあり、ライオン程度では驚かないようだ。

 ライオンはおよそ10分でスタッフによって捕獲され、けが人はいなかったという。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(4枚)