“お試し破局”をした後、2組に分かれ、元恋人がいない環境で共同生活をスタートさせたメンバーたち。第一印象の段階で、圧倒的なモテぶりを見せたのが、白い肌に黒髪がよく似合うレイナ(27歳/BAR経営)だった。ダイシロウ(30歳/エステティシャン)は、初日に行われたバーベキューで「俺、レイナの隣に座るわ」とロックオン。さらにその翌日、男女2人で話す機会を設ける展開になると、ダイシロウは「俺、レイナと話したい」と真っ先に指名した。
するとダイシロウに続き、アキヨシ(28歳/サーフショップ店員)とシュウト(23歳/俳優)もレイナとの2ショットを希望。選ばれなかった女子2人は苦笑いを浮かべ、慰め合うように体を寄せ、気まずい空気がその場を包み込んだ。モテモテのレイナはスタジオのMC陣からも注目を集め、「やっぱレイナちゃんモテるんだね」「レイナちゃん気になりません?」といった声が上がった。
男性3人の中からレイナが選んだのは、アキヨシ。ダイシロウは「すっごいフラれた感じ」と肩を落とした。その後、レイナとアキヨシは屋上に移動し、2人きりで会話を交わした。メンバーたちが共同生活を送る“House”は海に面しており、眼下にはサーフィンを楽しむ人々の姿が。レイナが「やりたくなるね」とサーフィンに興味を示すと、サーフショップ店員のアキヨシは「今度一緒にやろうよ。絶対やろう」とグイグイ。レイナは泳げず、サーフィンも未経験とのことだったが、アキヨシは「俺となら絶対楽しめると思う」と自信満々に言った。
その後もアキヨシは「めっちゃかわいい」「めっちゃタイプ」「俺、黒髪でスラっとしていて肌白い子にすごい惹かれるから、最初から綺麗だなって思っていた」と褒めちぎり、スタジオのMC陣から「グイグイですね」「これちょっと恋始まるかもよ」と声が上がった。積極的に気持ちを伝えてくれるアキヨシに、レイナも好印象を抱いた様子。その後のインタビューで「サーフィンに対しての熱量とか、人としての誠実さがあの短い時間だけでも伝わってきて、こういう人に大事にされるってめちゃくちゃ幸せなんだろうなって思いました」と話していた。
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