ABEMAにて、「アニメLIVEチャンネル」の『声優と夜あそび 日【芹澤優×長縄まりあ】#21』が2025年10月19日(日)夜10時より放送された。本放送には芹澤優が所属する5人組声優アイドルユニット「i☆Ris」から、山北早紀、久保田未夢がゲスト出演。11月15日(土)開催の「i☆Ris 13th Anniversary Live -TITLE MATCH-」告知のほか、グループの噂話への本人コメントや、長縄のアイドル自己紹介プロデュース、「握手会チャレンジ」など、”アイドル感”満載の内容となった。
■「i☆Ris」はアイドル志望者が1人だけだった!?「i☆Ris」の噂の真相に迫る!
「i☆Ris」から山北、久保田が出演し、芹澤もそわそわするなか、山北が「i☆Risと一緒にいると芹澤が全然素直じゃない!」「リハーサルでは目を合わせてくれないのに本番だけニヤッとしてくる」と暴露。久保田も「ステージ以外だと一番ツンデレ。メンバーと目を合わせるのは、いまだに慣れないよね」と賛同し、芹澤本人も「メンバー大好きだけど、距離が近すぎてベタベタできないの!」と照れながらコメント。スタジオは和やかな雰囲気に包まれた。
「i☆Ris」の13年の歴史を振り返るコーナーでは、芹澤のオーディション時の“12cmピンヒール”での登場や、デビュー時の「私、センターじゃないの!?」とつぶやいて回りを震え上がらせた過去が明かされると、芹澤も即座に認め「嘘じゃない!着色なし!」と断言。「当時は鋭利な刃物のようだった」とぶっちゃける久保田に、芹澤も素直に「センターがよかったし、正直絶対センターだって思ってその場にいたからね(笑)」と本音を吐露した。
「アイドルになりたかったのは山北だけって本当?」という質問には3人が揃って「本当」と回答。芹澤は「私は声優志望だったし、デビューするなら正直ソロが良かった」と語り、久保田も「声優になれたらいいなって受けたはずが、なぜか歌って踊らされてた(笑)」と告白。久保田は「オーディションの詳細に“アイドル”の文字はどこにもなかったんです!私たち騙されてアイドルになっちゃって!」と話し、スタジオは笑いに。
「私は時代を読んでいた」と語る山北は「まぁ私は時代を読んでいましたから」と話し、「物心ついた時からアイドル志望で。当時アイドルグループが流行っていたので“オーディションで1人だけ取るより、グループとして育てた方がコスパいい”“アイドルやるだろう”と確信して受けました」「もともとavex信者だったし、81プロデュースは有名で信頼ができる。ここに入ったら…って運命を感じたんです」とブレない観察眼と覚悟を披露。リーダー・山北の“先見の明”に、長縄は「素晴らしい」と拍手喝采で、視聴者からも「読みが当たってる!」「流石さき様」「さき様すげーww」と感嘆の声が飛び交った。
■ベテランアイドル「i☆Ris」の“クセ強ファン”への神対応に長縄まりあも脱帽!?声優と夜あそび2025 MC
月曜日:安元洋貴×小林千晃
火曜日:下野紘×入野自由
水曜日:浪川大輔×八代拓
木曜日:小野賢章×花江夏樹
金曜日:関智一×川島零士
土曜日:森久保祥太郎×岡本信彦×福西勝也
日曜日:芹澤優×長縄まりあ
繋 :金田朋子×そびー×マンスリーMC












