第6話「アレクとヨルハ」
【あらすじ】
「ラスティングピリオド」再結成後、初のミッションも無事コンプリートし、久しぶりの休日を4人でフィーゼルの街を散策する……はずだった。しかし、オーネストとクラシアの計らいによってアレクとヨルハの二人で散策することに。一方、ギルド内の医務室には怪我人が殺到し、治癒師だけでは治療が追い付かずクラシアも手伝うことに。そこでクラシアは冒険者を襲う犯罪者集団「闇ギルド」が暗躍していることを知る。数日後、Sランクパーティーに昇格した「ラスティングピリオド」。アレクは図書館でSランクパーティー「ネームレス」のメンバーであるルオルグに出会う――
メインPV第2弾
キャラクター・キャスト情報&キャストよりコメント到着
オリビア(CV:日笠陽子)
Sランクパーティー「ネームレス」のメンバー。幼い頃から鍛錬を積んできた、優秀な剣士。
日笠陽子コメント
オリビアを演じるに当たり、自分なりに考えてきたものをお話した時、監督が無言で頷いている姿を目撃してからは、自信をもって役に向かえた気がします。
オリビアの心の傷はいつも体の傷として表れてしまうので、どちらも癒される事が必要です。逃げずに立ち向かい様々な感情に気づいていくオリビアの姿を真っ直ぐに演じて行きますので、是非見て頂ければ幸いです!!
グロリア(CV:谷山紀章)
「終わりなき日々を」に立ち塞がる、闇ギルドのメンバー。自らの血液を魔力に変え、変幻自在に攻撃を行う。
谷山紀章コメント
主人公側が果てしなくどこまでも強く
絶対に負けずに勝ち切るというような作品で
果てしないパワーインフレのうねりに巻き込まれて
最終的に惨めな敗北っぷりを晒す
やられ側を演じる身としては
なんとも名状し難い気持ちがありますが
そんな敵キャラのやられっぷりや負けに至るまでの
足掻きみたいなものからこそ
勝ち負け二元論だけでは決してない
バトル物の奥ゆかしさを感じて貰えたらと
思わなくもありません
メレア・ディアル(CV:坂田将吾)
「剣聖」とあだ名される、最強の剣士。オリビアと因縁があるようだが……?
坂田将吾コメント
メレア・ディアル役を演じさせていただきます。坂田将吾です。 剣聖…最強のSランクソロパーティ…なんて良い響きなんでしょう…。
主人公パーティに立ちはだかる彼は、何を思って刀を振るうのか、最後まで見届けてくださると幸いです。よろしくお願いいたします。
(C)アルト・講談社/補助魔法プロジェクト
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