ボクシングのスパーリング対決で、23歳の“イキリ”大学生が日頃から因縁の対立にあった相手に敗北。しかし、コーチはしたり顔を見せる場面があった。
【映像】38歳“子供部屋おじさん”と23歳“イキリ”大学生の殴り合い
11月6日、「人生どん底」の男5人が10日間の共同生活と極限ミッションを通して“弱さ”と本気で向き合い、“真の男”へと生まれ変わるコーチングリアリティショー『男磨きハウス #2』(ABEMA)が放送された。主導するのは、登録者数40万人を超える人気YouTuberのメンズコーチ・ジョージだ。
合宿4日目、この日の特別ミッションは、ボクシング(スパーリング)対決トーナメント。1回戦の敗退者同士で最弱決定戦を行い、敗れた者にはイエローカードが出される(3枚でレッドカード1枚、レッドカード3枚で強制退場)。
1回戦2試合目は、ロックスターになりたい23歳大学生・田村シュンスと、38歳“子供部屋おじさん”のヨシタカが激突。この2人は以前から衝突する場面があり、前日の夕食時には、特に田村が「俺らを下に見てる」「そんな女性経験ないヤツに言われたくない」とコンプレックスを突く攻撃的な言葉を投げかけていた。
試合は、開始直後に田村が怒涛のラッシュを繰り出すも、怯まないヨシタカが攻勢に転じ、田村をロープ際に追い込む。その後もヨシタカがクロスカウンターを入れるなどし、ジャッジの結果、勝利を収めた。
ジョージがしたり顔の理由
