釈は、自身が4姉妹でコンプレックスを抱えていたため、「絶対1人っ子育児がいいなと思ってた」という。また、37歳での高齢出産だったため、もともと「2人目作る意思はなかった」と話した。しかし、7歳になった息子が突然、目に涙をいっぱいためて「僕はほんとは弟か妹が欲しかったんだ」と訴えたのだそう。釈が「なんでもっと早く言ってくれなかったの…!」と聞くと、息子は「ママを苦しめると思って…」と答えたという。
釈は日頃から「ママ歳だから」「疲れた、しんどい」といった言葉を口にしていたため、これ以上子供がいると大変だと思ってしまったのかもしれないとコメント。息子の優しい心遣いに、藤本は「なんて優しいの…」と声をあげ、さらに「もうちっちゃいお父さんみたい。しっかりしてる」とコメントした。
また、息子は、七夕の短冊やサンタへの手紙などにも「妹が欲しいです」と書いていたという。釈は「サンタさんは、命までは持ってこれないんだよ」と説明していたといい、「切ないですよね」と複雑な思いを語った。
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