「一人っ子だからこそじっくりやれたことは?」という話題の中で、釈は、自身が独身の頃によく登山をしていたことを明かすと、子供とも挑戦したいと思っていたと語った。そして、釈は息子が3歳ぐらいから一緒に登山を始め、だんだんと標高を高く上げていき、6歳の年長の時に富士登山へ行ったという。
横澤は「えっ!? 6歳で登れるの?」と驚き、藤本も「うちなんて小学校入る前に家族みんなで高尾山登ろうねって言ってるぐらいなのに、釈さんの息子さんは富士山登ってる…!」と、その体力に驚愕。
釈は、息子が当時幼稚園生であったため、無理をさせないように「途中でしんどくなったら躊躇せずすぐ下山しよう」と話していたという。しかし、息子は1人でどんどん登り、釈が「置いてかないで~」となるほどだったそう。釈の夫は1合下の山小屋で「待ってくれ~」というような状態で、息子だけがすごく元気だったと明かした。
横澤は「すごい体力」と驚き、藤本も「練習してるんだよ、すごいよね」とコメントした。さらに、息子へのアンケートで、1番いい思い出として「富士山の頂上まで登ったこと」と答えたことが明かされた。これを聞いた釈は、「よかった~」と安堵の表情を見せた。藤本は「やっぱ覚えてるんだ。達成感あるもんね」と話した。
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