タレントの村重杏奈が、脱出ゲーム中に迫真の“顔芸”を披露。その表情に笑いが起こるとともに、共演者からツッコミが入れられた。
11月10日、『ゾンビごっこ〜地獄からの脱出〜 #2』（ABEMA）が放送された。廃墟ホテルを舞台に繰り広げられる、この過酷なサバイバルゲーム。制限時間60分の間にゾンビの脅威を退け脱出に成功すれば、獲得したアイテムに応じて賞金（総額100万円）を手に入れられるが、脱出できるのは残り5分になってから、しかも1人だけだ。さらに、捕まれば関係者から入手した“誰にも見せたくない恥ずかしい写真”が公開される罰が待っている。
ゲーム終盤、ゾンビが増員・パワーアップされ、残ったのは芸人・ゆってぃとタレント・村重杏奈の2人のみに。生き残るためにひとまず協力する2人だが、そんな仲を引き裂く試練が与えられた。
2Fの『死の礼拝堂』に集められた2人に告げられたのは、「デスマッチジェスチャー」。お題に合うポーズを一斉にとり、それがゾンビ執事（ドランクドラゴン・塚地武雅）と一致すれば成功。1人になるまで試練は続き、勝てば「脱出の地図」を入手できる。
1問目の「ゾンビのポーズ」は、両腕を前に出したお決まりの仕草で2人とも正解。しかし、2問目の「怒った時のポーズ」で明暗が分かれた。ゆってぃは両拳を頭の左右に乗せ、村重は両拳を腰に当てて胸を反るポーズ。肝心のゾンビ執事はというと、ゆってぃと同じポーズだった。
村重の“顔芸”を芸人絶賛
