そんな中、11月5日より、秋田県の要請を受け、自衛隊が派遣された。現行の法律ではライフルなど武器はクマに使えず、わなの運搬や駆除後の解体など後方支援を担う。

 これについてネットなどでは「山中に入る部隊には武器を携行させるべきじゃないか?」「後方支援と言わずライフル使わせてあげてよ」といった声が。これに対し、小泉進次郎防衛大臣は「隊員にいざという時は命を守るための行動を取るようにさせたい」と発言している。

 さらに、小泉防衛大臣によると「仕留めきれず手負いになったクマが凶暴化する恐れがあるため、自衛隊は銃やナイフを携帯せず、木銃を装備している」という。木銃とは、銃剣道の試合で使われる銃の形をした木製の用具だ。木銃で威嚇し、クマとの距離を保ち、クマスプレーなどで追い払う目的で装備されたという。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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