すみれの他に参加したメンバーはせり(松井芹)、はると(今井暖大)、ゆま(谷村優真)。天候に恵まれれば、朝陽に照らされ赤く輝く「赤縄文」が見られる……その可能性を信じ、一行は朝早くから2日目のロケをスタートさせた。
朝日も出ていない暗闇の中で足場も舗装されていない…過酷な環境の中で、必死に歩を進める一同。そんな中で、か細い体のすみれは、仲間たちに心配はかけないまいと、「大丈夫よ」と言いながら、たくましく目的地へと向かった。
無事に赤縄文を見た後で朝食の時間を経ると、なぜかスタッフからサイコロが渡されたすみれは「得意の一発芸」を披露することに。「目をバグらせられる!」と謎ワードを言ってから、すみれは目がバグる一発芸を披露した。
そしてスタートから一日半、屋久島最大の切り株で恋愛のパワースポットである「ウィルソン株」にたどり着いた一行。切り株の中から空を見上げてみると、大自然が形作った「ハート」が姿を表していた。しんどい思いをしてたどり着いた先にあった極上の景色を見て、すみれは「運命の人が見つかりそう」と笑顔になっていた。
また今回すみれは、スタジオメンバーとしても収録に参加している。NONSTYLEの井上裕介から「男子はどういう印象を与えればモテる?」と聞くと、すみれは「話しかけやすいオーラがある人がいいなぁ」と願望を明かしていた。
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