かつて体重145キロを記録し、引きこもり生活を送っていた男性が、命の危機を感じて一念発起。壮絶な減量により68キロの韓国アイドル顔へと激変を遂げたが、その後の「幸せ」が原因で体重115キロまでリバウンドした過去が明らかになった。
【映像】「145キロ→68キロ→115キロ→80キロ」激変し続ける男性のビジュアル
ABEMAにて11月16日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#94は、「私、アレで激変しました!衝撃ビフォーアフター」を展開。整形、ダイエット、メイクなどでイケメンや美女に大変身を遂げた「激変さん」たちが人生の変化について語った。
今回登場した激変さんのルイボスさんは、ダイエットで体重145キロから68キロまで激痩し、引きこもりから韓国アイドル顔に激変したと明かした。ルイボスさんは小さい頃から食べるのが大好きで、ずっと肥満体質であったという。特に好んでいたのはマヨネーズとシーチキンのご飯で、その量は尋常ではなく、1日に五合もの米を食べていた。マヨネーズは1回で半分ほど使い、1日で1本消費してしまうこともあったという。この食生活が続き、27歳で体重は145キロになっていた。しかし、寝ている時に喉が詰まったり、食べ物を吐いてしまったりするようになり、「そのまま行ったらもう死んでしまう」という危機感からダイエットを決意したという。
その結果、ルイボスさんは145キロから68キロまで、なんと77キロのダイエットに成功。激変後の姿は「整形とかした?」と疑われるほどの韓国アイドル顔であり、「めっちゃいい男」とスタジオで大絶賛された。
この激変により、ルイボスさんの人生は大きく変わった。太っていた頃は「女性と話すと避けられたりとか、やっぱり初めから嫌われることが多かった」と語ったが、痩せた後は「一応ちゃんと普通の人間として接してもらえるようになった」という。この変化により女性からモテるようになり、ついに彼女ができた。
「115キロぐらいまで太ってしまった」彼女ができたことでリバウンド
