アニメ「嘆きの亡霊は引退したい」第19話が11月10日より順次放送中。クライ・アンドリヒ(CV:小野賢章)に激怒した直後のシトリー・スマート(CV:小原好美)の優しいハグが印象に残ったファンは多いようだ。
【映像】秒で許した!チョロインの優しい浴衣ハグ(10分50秒ごろ〜)
バカンスのために温泉街を訪れた一行だったが、途中からクライが行方不明になってしまった。しかし第19話「どうにかこうにか切り抜けたい」で、地底人(アンダーマン)のリーダーであるリューラン(CV:茜屋日海夏)と共に再び姿を現した。
クライは適当に調子を合わせていただけだったが、地底人の言葉がわかるシトリーは、クライがリューラン側に寝返ったと勘違いして激怒。「そんなにアンダーマンのプリンセスがいいんですか!?女の子なら、誰でもいいんですか!?それならむしろ私でしょ!この女たらし!」「クライさんのバカ―!アホ―!おたんこなす、もう知らない!」とわめき散らした。
しかし、まもなくクライが戻ってきて、「た、ただいま、シトリー」と気まずそうに微笑むと、シトリーの態度が一変。先ほどまでの怒りはどこへやら、「おかえりなさい」とクライを優しく抱きしめた。
普段は穏やかに振る舞うシトリーのブチギレシーンが、ネット上で「嫉妬をするブチギレシトリー最高」「シトリーちゃん大暴走」「感情爆発シーン最高でした!」「めっちゃきれててかわいかった」と話題に。それだけ激怒していたにもかかわらず、浴衣姿のシトリーがクライをハグする展開に、いわゆる“チョロイン(チョロいヒロインのこと)”要素を見出したファンもいたかもしれない。
「嘆きの亡霊」作品概要は
