獅童、最終話に向けて始動。ABEMAオリジナルドラマ『MISS KING/ミス・キング』第7話で中村獅童が実子のんに宣戦布告だ。
飛鳥(のん)が将棋界で百戦錬磨の快進撃を見せる一方、師匠・藤堂(藤木直人)に週刊誌記者の探りが入る。飛鳥は将棋界のカリスマ・彰一(中村獅童)の隠し子であり、かつて復讐のために彰一を襲撃しようとしていたのではないかと…。これに藤堂は飛鳥をかばうため、自らが復讐の首謀者であり、飛鳥は利用されたコマでしかないと発言する。
記事が公開されると大炎上。飛鳥が居候する藤堂の恋人・礼子(倉科カナ)の店は迷惑系YouTuber達の襲撃を受け、藤堂は関係を断ち切るためにしばらく身を隠すことにする。しかし藤堂不在で飛鳥の将棋は精彩を欠き、せっかく辿り着いた棋士編入試験も連敗続き。スランプを見かねた礼子は藤堂の居場所を教え、飛鳥は久々に藤堂と再会する。
世間から「テロリスト」などと言われて追われる状況に「地獄だ」と落ち込む藤堂に飛鳥は「私が将棋で二人をなおします。だから一緒に戦ってください」と懇願。そして「隠れてないで、逃げてないで!私の師匠なら地獄だろうと最後まで弟子に付き合ってください!」と頭を下げるのだった。藤堂とのリベンジタッグ復活に勢いを取り戻した飛鳥は、SNS上の荒れる声など我関せず。棋士編入試験でも圧倒的な強さを取り戻すことに成功した。
彰一は緊急記者会見を開催


