2年前に「小倉一郎」から改名した74歳の名優、ステージ4の“がん闘病生活”を告白「子どもたちのサポートに感謝」「俳句がなかったら、途方に暮れていた」 徹子の部屋 2025/12/18 14:27 拡大する 2年前に小倉一郎から改名した俳優・小倉蒼蛙(74)が、12月17日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)に出演。番組では、2023年にステージ4と診断された、計6カ所のがん闘病生活について語る場面があった。 小倉は、がんが発覚したきっかけについて、「足首を骨折して、整形外科に通院していたら、背中が痛かった。なかなか治らないので、調べてみたら、両方の肺にがんが見つかった」と振り返る。 このときに医師からは、「あと1年か、2年です」と余命宣告された。そして、「子どもたちに伝えたら、『もう1回、専門病院で診てもらった方がいいでしょ』と言われ、検査したら、脳、リンパ節、胸の骨、肋骨にもあって…計6か所が見つかった」という。 続きを読む