関根は「今は(娘が父のことを)ドゥドゥと呼んでいるので、私もドゥドゥと呼んでいる。すごく小さい頃はもしかしたら“お父さん”や“パパ”などもあったかもしれないけれど、幼稚園ぐらいの時は“パシャ”と呼んでいた。小学校2年生ぐらいでパシャに飽きたのか、恥ずかしくなったのか“パッチン”と呼ぶようになった。小学生時代はずっとパッチンで、(父が)学校に来た時もみんなが『パッチン来た!パッチン来た!』という感じで」とコメント。

 さらに、「中学生になって、パッチンが恥ずかしくなったんでしょうね。照れが(出てきて)。だから“オッチャン”になった。最初は“オヤジ”と呼ぼうとした。大人がオヤジと呼ぶのがかっこよく聞こえて。でも『オヤジって呼んでいい?』と言ったら、『オヤジはちょっとなぁ……』って。うちの父もちょっと抵抗があったみたいで。それでオッチャンの方が可愛いよねとなってそう呼んでいた。だからドゥドゥになるまではずっとオッチャンって呼んでいた」と明かした。

(『わたしとニュース』より)

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