祖父母が「名前で呼んでほしい」に「痛々しい」の声も
関根は父・関根勤の呼び方について「ドゥドゥ」と呼んでいることを明かした。
「長女が1歳半くらいで喋り出した時に、『じいじ』が発音しづらいからか『ドゥドゥ』と言った。父は『俺だけニックネーム嬉しい』となり、『じゃあドゥドゥでいいじゃん』と」。いまも「ドゥドゥ」呼びが続いていると話す。
投稿サイト『発言小町』では、「孫にばーばと呼ばせない」が賛否両論を呼ぶ話題のトピックに。「孫に名前で呼んでもらっている。娘から、私よりも年下の人も孫にばーばと呼ばせてるのに、名前で呼んで貰うのは恥ずかしくないのと言われ嫌な思いをした」との投稿に、「かえって痛々しい感じ」「悪あがきしてるなぁ」などの声が寄せられた。
関根は投稿について、「ちょっと娘さんが厳しめですよね、いいんじゃないですか？」と、投稿主に理解を示した上で「『ばーば』は響きが可愛くてキャラクターっぽい。『まりばー』はまだ良い。『ばあちゃん』とか『おばあさん』ってなると…」と、「おばあちゃん」には抵抗があると述べた。
また徳永有美キャスターも「甥や姪、子どもの友達には、『“おばさん”や“なんとかママ”と言わないで。ちゃんと“有美”と言って』と言って、定着している。呼び捨ては嬉しいし歓迎。自分がおばあちゃんになった時に、“おばあちゃん”と言われるのは嫌だと思う」と率直な意見を述べた。
そして、「孫にばーばと呼ばせない」の投稿に対して、「大事なのは、呼び名よりもお孫さんが慕ってくれること」という声には、2人とも「本質！そこ！」と力強くうなずいていた。
（『わたしとニュース』より）
※出典：
WEBメディア nobico
孫に「おばあちゃん」と呼ばれたくない･･･祖父母の呼び方は何が正解？（nobico編集部）
https://family.php.co.jp/2024/09/19/post_24048/
