原西は「いや、いまだに覚えてんのがね…」と切り出した。「高校時代の夏休みとかって、夜中でも遊びに行く。友達とかとコンビニでちょっと喋ったりとか。それで帰ってくる時に、怒られるから親にバレたくないんですよ。だから、ちょうど3時ぐらいにバレんように、家の扉をそーっと開けたんですよ。そしたらオカンが玄関で、こっちにお尻を向けて座薬を入れてたんですよ」。
そして「『お前何してんねん!』って言ったら、『いや、座薬入れてんねん』って。『いや、座薬入れてんねんやないねん。なんでここでしてんねん!』って聞いたら、入れる時に膝をつくじゃないですか?だから、『家の玄関マットが一番やわらかいねん』って言われて。『いや、それを部屋に持っていけよ!』と怒ったら、『そんなことよりも早く帰って来い』って言われたからね。なんちゅうオカンやと思った」と話し、スタジオの笑いを誘った。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
この記事の画像一覧
