問題は米の量だけではない。ルイボスさんはマヨネーズもすぐになくなってしまい、「一回で半分ぐらい使っちゃう」と語り、1日で1本なくなることもあったと明かした。

 この驚異的なマヨネーズの消費量に対し、天野ひろゆきが「なくなることもあるの!?」と驚き、マヨラーとして知られる香取に「マヨチュッチュとしてはどうですか?」と尋ねた。これを受けて香取は、「なくなったことはないね(笑)」と、ルイボスさんの食生活の凄まじさに衝撃を受けた様子を見せた。

 この食生活の結果、ルイボスさんは27歳で体重145キロに達していた。しかし、寝る寸前まで食べていたため、「寝てる時に喉が詰まってしまうとか、食べ物を吐いてしまって」いた状態が続き、「そのまま行ったらもう死んでしまう」という危機感からダイエットを決意。最終的に145キロから68キロまで、77キロのダイエットに成功した