(4ページ目) プロ絵師YouTuber・なつめさんちが浪川大輔＆花江夏樹が原案の“あの名作”をマンガ化！？アドリブ続出でスタジオ大爆笑 | 声優

　続いて、浪川花江コンビ原案の“架空の妄想マンガ”『声優になりたい息子を諦めさせる100の方法』を題材に、なつめさんちが描き下ろしたマンガが公開に。表紙と2つのシーンがマンガ化され、ストーリー性はもちろん、キャラクターデザインや構図、台詞の間、色使いに至るまで、細部にプロのこだわりが詰め込まれた珠玉の内容に、原案者の1人・花江は「ちゃんとマンガになってる！めっちゃいい！」と興奮の声をあげる。

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　描かれたのは、飼い猫“サヤ”の声真似をする息子・ナツキに、元声優の父が才能を見出すシーンと、父の死後、売れっ子声優となったナツキが父の残した役を引き継ぐ名シーン。このシーンを小野と花江が生アフレコ。ナツキ役を花江、それ以外のすべてのキャラクターを小野が担当する。

　すると、飼い猫のサヤを演じる小野が「ちくわ、美味しい～」となぜか喋り出したり、ナツキが亡き父が演じた役のアフレコに挑むシーンでは、「お父さんだったらこのセリフ、どんな気持ちで言うんだろう？」という問いかけに対し、回想の父親を演じる小野が「こんな相手、お茶の子さいさいだぜ！」とコメディ調で返し、これに花江も全力で乗っかり一気に爆笑モードへ。

　真剣な場面からの想像を超える展開に、スタジオは大混乱で、なつめさんちの2人も「とんでもないシーンですね」「この感情を形容する日本語が見つからない！」と爆笑した。そうして生アフレコは終了し、小野は「あと3〜4分は全然いけたね」「この続きみたい！」と、花江は「絵の力がすごいので次々セリフが出てくるよね」と感嘆。

　視聴者からは「キャラのクセが強すぎてwww」「この漫画買わせてください」「『声100』アニメ化希望！」などの声が飛び交い、大盛り上がりでコーナーを締めくくった。

(C)AbemaTV, Inc.

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