改善ポイントは、その“休日のお父さん感”をなくし、スタイリッシュな印象に変えること。まずアンカメのトレードマークとも言えるメガネを外すと、リョータは「めっちゃイケメンやん」と絶賛し、ヘアメイクの女性も「（髪を）手でやっただけでも全然違う」と素材に着目する。
また、「男は眉毛がほんまに大事」との持論を元に、アンカメの「ボヤッとした眉毛」にも手を入れていく。概ねカットが終わると、リョータは「だいぶ良い感じ」とコメント、本人も「キリッとしました。ずっと見れちゃいますね」と顔を綻ばせる。
さらに、リョータによる勝負服の全身コーディネートを経て、アンカメは大変身を遂げた。お披露目会に“新しい姿”で登場すると、ジョージはその変化に驚愕した。リョータの「彼はモノトーンで抑えて。メガネも外すと印象変わるし、眉毛も整えて少し書いてもらった」という説明を受けて、「完全に垢抜けたね」と絶賛した。
自身の変化にアンカメは、「外見が完全に別の人になって、この顔だったら彼女ぐらいいけるなって思いました」と、長年のコンプレックス脱却へ意欲を見せた。（ABEMA『男磨きハウス』より）
休日のお父さん感→「韓流アイドル」「星野源っぽい」と反響 東大卒27歳非モテ男性が“大変身”
