番組内で斎藤が、SAKURAと村重杏奈の関係性について尋ねると、村重は「同期です」と答え、HKT48時代の同期で一番仲良いメンバーであることを明かした。村重は、SAKURAがオーディション番組『PRODUCE 48』を受ける時からずっと知っていたと言い、実は村重もSAKURAから一緒にオーディションを受けようと誘われていたが、「めっちゃデブってて、受けるのやだ~って辞退した」と当時を振り返った。するとSAKURAは「じゃあシゲ(村重)の分まで頑張るから」と言い、その後IZ*ONEになり、活動終了後にはHKT48に戻って卒業公演を行い、そしてまた韓国へ行き、LE SSERAFIMになったというSAKURAの道のりを説明した。

 そんなプライベートをよく知る村重から見たSAKURAは「本当に夢をどんどん口に出したことを全て叶えていく人なんですよ」とそのすごさを力説。 斎藤から「元々一緒のチームメイトだったっていうのがどういう感覚なのか」と聞かれると、村重は同期として10年一緒にいたことは覚えているものの、「ルセラになったSAKURAが好きすぎて」現在はオタクになっていると説明。また村重は「スターになったら私だったら調子乗る」と言うが、SAKURAはHKT48時代のファンをすごく大事にしておりそのファンたちを覚えてると言い、「そういうところも全部好きだし、全部惹かれる」と熱弁した。

 ちなみに現在のSAKURAとの関係について、村重は連絡も取りあうし実際に会うと告白。「私の家集合で、基本」と、プライベートでの親密な交流を明かした。村重は、SAKURAと友達としてフラットに話を聞く瞬間もあるが、SAKURAが帰った瞬間「ハァハァハァ…て興奮状態になりますよね」と、大ファンとしての本音を漏らしていた。

【写真・画像】宮脇咲良と同期!村重杏奈から見たプライベートなSAKURAのスゴさ「会う時は家集合」 2枚目
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