ヒーロー余命10年・元仮面ライダー俳優が「1億円赤字」でも「特撮」にこだわる理由とは? ABEMAエンタメ,NO MAKE 2025/11/15 11:30 拡大する 2009年に放送された「仮面ライダーディケイド」主演の井上正大は現在、自主制作の特撮ドラマ「華衛士F8ABA6ジサリス」で主演・企画プロデュースを担っている。1億円の赤字を抱えてまで「特撮」にこだわる理由に『ABEMA エンタメ』の密着企画「NO MAKE」が迫った。 19歳の時に「仮面ライダーディケイド」と出会い、16年経った今でも特撮を制作し、ヒーローであり続ける井上。 現在は自主制作特撮ドラマの3作目を制作するために出資者を募っているが、1000万円がかかった交渉の場で「特撮はCGもスーツもアクションも必要。ドラマの中で一番カロリーがかかるが、それが小さい頃に見て大人になってもファンでいてくれる作品力につながっていると思う。そんな輝かしい未来になるような企画にしていきたいです」と力説。見事、契約を結んだ。 続きを読む