■現状を変える可能性は?

増山幹高氏
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 こうした現状を変える可能性については、「今のところ、会派の活動を規定するのは、極力避けたいのが、議員や議会関係者たちの総合的な理解だと思う。議員の活動を法で縛るのは“けしからん”という考え方だ。議会での議員の活動を縛らないような形で、先例の積み重ねで対応していくのが議会の考え方なんだろうと思う」とした。

(『ABEMA Prime』より)

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