それでも大崎は「ここ(自分の台)でいったら全部(軍資金が)消える」と、あかつの台への移動を希望。進行役の岡野陽一が「同じ芸をやり続けるのも大事じゃないかとアドバイスをくださった」と述べても「あかつさんが別に、そんなに跳ねてるわけじゃない」と言い放ち、角台に着席した。
だが、ここで悲劇が起こった。大崎が打っていた台にあかつが座ると、わずか50回転で信頼度約81%の牙狼保留赤が発生。大崎が「嘘でしょ!?」「マジ、やめて」などと懇願する中、「牙狼SPリーチ 心滅ギガ・赤」から図柄揃いへと繋がったのである。これには大崎も天を見上げて放心状態。「俺、泣きそうなんだんけど…」と呟くと、岡野から「言ったじゃん!移動しない方がいいんじゃない?って」とツッコミが入った。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)

