花音さんは、90歳という高齢で火を使うのが危ないという理由から、まさ子さんのために手料理を定期的に送っているという。その方法は、花音さんが作った料理を「真空パックにして冷凍で大阪の実家に送ってくれる」というものであった。
花音さんが料理研究家としてプロ級の腕前を持つため、送られるお惣菜もレベルが高く、スタジオでは、藤井が送られた料理の写真を見て、「小松菜の煮浸し、ほら!」「すごい!」と感嘆。花音さんは「タンパク質と野菜と取れるように」と、栄養バランスにも配慮していることを明かした。真空パックにして冷凍することで、まさ子さんは「すぐチンして食べられる」状態になっている。
まさ子さんは、花音さんの献身的なサポートに深く感謝しており、花音さんが大阪の実家に来た際にも、「私の食べ物作ってちくれる」「当分食べられるように色々野菜やら煮物やら作ったりして置いてくれてはります。優しいですわな」感謝を示していた。
