超常現象研究家・秋山眞人の「日本を救う超能力者を育てたい」という言葉を受け、番組では国家レベルの超能力者を育成する特別企画『秋山眞人のプロジェクトE』を始動。厳選なる審査を経て『芸人・あぁ~しらき、ソチ五輪代表・高橋成美、女優・松本琉李、女優・朝日ななみ、芸人・稲垣明宏、芸人・一瀬、グラビアアイドル・澄田綾乃、モデル・JIN、ピン芸人・山口猫湖、ピン芸人・ロキ、女優・山本かりん、芸人・木田』といった超能力覚醒の資質があると見込まれた12名が選ばれ合宿がスタートした。
今回招いたサプライズ講師はUFOコンダクターの岡本雅之。UFOコンダクターとは宇宙の存在と交信し、UFOの出現や接触を導く役割を持つ存在だ。候補生達と岡本は河口湖のほとりにある公園へ移動。早速UFOとのコンタクトに挑戦することとなった。
交信を試みるにあたり、岡本は候補生達に“高次元フィールド”を張ることに。その力に支えられながら、候補生達は円になってUFOを呼んだ。すると、何人もが謎の発光体を目撃!さらに岡本も輪に入ってUFOとの交信を試みると、30分後謎の発光体が再び出現した。候補生達は「あっ!光った」「めっちゃ交互に点滅してる」「ヤバっ!」「2個つながってる!?」と大興奮。さらに謎の発光体の隣を飛行機が飛んでいき、その違いが顕著となった。
未知との遭遇に感動した候補生達の中には、興奮し涙を流す者も。元フィギュアスケーターの高橋成美は「想像の斜め上をいきすぎていて、戸惑っていましたね。最初見た時」とコメント、トランプ透視で覚醒した芸人のロキも「常識ぶっ壊しって感じですね。自分の枠で捉えちゃダメだなって」と驚愕していた。
そしてスタジオでは高橋ら候補生の目つきが段々と変わっていることが話題に。サーヤ(ラランド)は「本当にフィギュアスケートやってた?」と、すっかり超能力に魅せられた様子の高橋にツッコミを入れていた。
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