令和ロマン・くるまが、すぐ近くのベンチに座る西村博之(以下、ひろゆき)の存在にまったく気づかず、ひろゆきをバス停に残して目的地へ出発。一瞬だけ映り込んだひろゆきの姿に、視聴者から爆笑コメントが殺到した。
11月16日、ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』#8が放送された。
『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)の第3弾となる本作では、物心ついてから海外旅行経験がなく、ほぼ人生初海外となる令和ロマン・くるまが、バングラデシュ南端の離島に置き去りに。過去シリーズ同様に、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなど基本陸路のみというルールの中、約2週間の南アジア縦断旅に挑んでいる。
インドで迎えた南アジア旅7日目、くるまは前日に出会った現地の青年の家へ向かうべく、ダージリンを目指した。しかし、ダージリン行きのバスはエアコンが無く、所要時間は3時間半〜4時間と判明。気温33度の中、過酷なバス移動になることが予想され、くるまは水分補給をした。そんなことをしているうちに、ダージリン行きのバスがもう間も無く出発することがわかり、くるまは大慌て。自分が乗るバスを探しに向かった、その時だった。目の前のベンチに、ひろゆきが座っていたのだ。
ひろゆきを素通りするくるま
