紗栄子は2012年1月に離婚し、シンママとして現在17歳と15歳の2児を育てている。横澤から「シンママになって一番大変だったことは?」と質問されると、「物理的に協力者が1人減ったこと」だと答えた。
特に、病院に行かなきゃいけない時に自分1人で子供を連れて行かなければならず、人手が足りないことが大きな苦労だったと打ち明けた。藤本も「大人が1人いなくなるってでかいよね」と共感した。
一方で、進路などで意見が対立することがないため「比較的自分1人の方が楽だったりすることもある」と告白。しかし「逆に言うと、1人で全部決めなきゃいけないから…」と責任を感じる場面もあったという。そして、「友達とかママ友とか、親もそうですけど、助けてもらって今がある」と、周囲への感謝を口にした。
そして、子育てに奮闘中のシンママへ「今の不自由を存分に楽しんで」という言葉を贈った。このメッセージを聞いた横澤は、「シンママじゃなくても沁みる」「一生懸命頑張ってこられたんだなって」と涙を見せた。
この記事の画像一覧




