続けて井上が「結構のびしろを伸ばしている方もいるけど、伸びてない方もいるんじゃないか。ということで、うかうかしていると『すぱのび』からも排除されるかもよ？ ということも含めて、今回は大反省会を行いたいと思います！」と告げると、すぱのびメンバーからは悲鳴が上がった。
そんな中で注目を集めたのは、番組最多出演を誇るきんご（内田金吾）。きんごは今年7月スタートの『今日好き』「夏休み編2025」で、りのん（多田梨音）とカップルになった。以後、“きんりのカップル”としてティーンを中心に人気を集めている。
そんなきんごは、番組の中で、モデル・タレントで随筆家のパンツェッタ・ジローラモに大人の世界を見せてもらった。しかし、アクセサリーショップでロケをしていた時、きんごにまつわる“ある事件”が起こった。なんとジローラモが熱心に話をしている時に、きんごは鏡に映る自分を気にし、前髪をチェックしていたのだ。これに井上は「ひどいな〜」とピシャリ。しかしその後もきんごはなかなかセットが決まらないのか、何度も鏡を見ている始末。
この姿に井上は「これは良くない！」と再びダメ出し。さらに事前に「カメラの方を向いて進行するように」とディレクションされていたのにも関わらず、きんごは背中を向けてしまっていた。さらにジローラモの姿までカメラに隠してしまう始末…ついに我慢できなくなったスタッフが「きんごカメラこっち！」と注意していた。
井上が「これは出る人間としては気を付けないと」「反省やな」と続けると、スタジオのきんごは「VTR中、汗がとまんなかったです」とコメント。さらに井上が「（髪を）気にするのは出役やから大事やけど、カメラ止まるまでは待たんと」と言うと、きんごは「以後気をつけます…ごめんなさい！」と平謝りしていた。
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